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アルギニンとエナジードリンク

アルギニンサプリメントの話からは少しそれてしまいますが、レッドブル、モンスターエナジー、ロックスター、バーンなど、海外の栄養ドリンク…いわゆるエナジードリンクが日本市場にも多く出回ってきました。日本市場における従来の栄養ドリンクと違い、若者をターゲットとしているのが最大の特徴で、F1やエクストリームスポーツを使ったプロモーションで売上を伸ばし今や数千億円市場とも言われています。

このエナジードリンクの日本で売られているもの殆どにアルギニンが配合されているのはご存知でしょうか?実はこれには日本の薬事法が関係しています。

日本でこれまで販売されてきた栄養ドリンクには、医薬品の成分であるタウリンが含まれています。そのためこれらの栄養ドリンクは「医薬部外品」や「医薬品」として販売されているのですが、多くの海外のエナジードリンクにもタウリンが配合されているため、そのまま販売してしまうと日本の薬事法に抵触してしまうわけです。

それを回避するため、日本ではタウリンの代わりに「食品」に分類されるアルギニンを配合し「清涼飲料水」として販売しています。アルギニンの含有量は1本あたり300mg程度と、サプリメントで摂取する場合の目安量に対してはかなり少ないですが、海外のエナジードリンクのタウリン含有量1,000mgとどちらが効果があるのか気になる所です。


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