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アルギニンとBCAA

BCAAとは分枝鎖アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソシロシンの事で、筋肉を構成している必須アミノ酸の約30~40%を占めています。筋肉の蛋白質分解を抑制し、運動時に筋肉でエネルギー源となるといわれており、筋肉を維持する上で重要なアミノ酸と言えます。一時期、健康番組による過剰な効果宣伝によりアミノ酸ブームが起きましたが、それらの番組で謳われた「飲むだけで痩せる」などといった効果はBCAAにはありません。

しかしスポーツ時のBCAA補給は今や常識となっており、BCAAはプロ・アマチュア問わずアスリートにとても人気のあるアミノ酸です。BCAAを配合したアスリート向けのスポーツドリンクやアミノ酸飲料は今でも数多く出回っています。

このBCAAはアルギニンと一緒に摂取することでより効果的となります。アルギニンは成長ホルモンの分泌を促す効果が確認されていますが、成長ホルモンの作用の一つに蛋白質の合成促進があります。つまりBCAAを摂取することで筋肉の分解を抑制しつつ筋肉を構成するアミノ酸も補給することとなり、さらにアルギニンの成長ホルモン分泌促進効果により蛋白質の合成が活発になり、結果傷んだ筋肉の修復や筋力のアップにつながるわけです。

実際に現在売られているBCAA配合のスポーツドリンクやアミノ酸飲料には、このBCAAとアルギニンの相乗効果を狙いアルギニンと一緒に配合されているものがほとんどです。


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