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育毛に有効か?アルギニンとミノキシジル

アルギニンは育毛にも効果が期待できるのではないかと言われています。

男性型脱毛症の治療薬といえばリアップの成分ミノキシジルが有名ですが、ミノキシジルは元々高血圧治療用の血管拡張剤として研究されていた成分であり、体内で一酸化窒素が生成を促す環状グアノシン一リン酸(サイクリックGMP)という物質の分解を抑制することで血管を拡張させます。

アルギニンは一酸化窒素合成酵素により一酸化窒素となりますので、アルギニンを摂取することで一酸化窒素濃度も上がり血管が拡張します。ミノキシジルが発毛を促すのは血管拡張作用だけではないとは言われていますが、頭皮の毛細血管血管が拡張されることで血流が良くなり毛根部に酸素と栄養分が送り込まれ、育毛・発毛効果が高まると考えられます。多くの育毛剤が毛根部の血行を良くする成分を配合していることからも、血流の改善は育毛にとって重要であると言えます。

またアルギニンは脳下垂体に作用し成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンの作用の一つに蛋白質やコラーゲンの合成を促す作用がありますが、髪の毛は爪などと同じケラチンという硬質たんぱく質で形成されているため、アルギニンを摂取することで成長ホルモンの分泌が促され、髪の毛の生成も活発になることが考えられます。

脱毛症にはさまざまな種類とそれぞれに原因となる要因、そして治療方法がありますのでアルギニンのみで育毛というのは難しいかもしれませんが、それらの治療方法と併用してアルギニンを摂取することは、育毛にとってプラスであると言えるでしょう。


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